音を重ねて作ってみる会を運営してみて(日記)

2026年に入ってから音を重ねて作ってみる会の運営を始めて、11月で第3回を数えます。

合わせて、音の会で集まったお客さんから即興演奏セッションの情報を耳にし、近ごろはライブハウスの初心者歓迎即興演奏会で演奏もやるようになりました。

サックスの先生が即興演奏もやられる方なのでレッスンで即興演奏を習ったりもしています。

フリー・インプロビゼーションをやるようになって収穫だと思うのが、自分が目指す音楽性が明確になったことがあります。

即興演奏というものは自分の趣味嗜好がモロに出るもので、セッションでは一応他の人に合わせてはみるものの、出す音の傾向が他の人と明らかに違うのです。

消え入りそうな小さい音、ゆっくりなテンポ。

これは私がサックスという楽器を上手く使いこなせていなくて、大きい音をずっと吹けない、指が回らないなど、初心者ゆえの部分も当然あると思います。

しかし、聞き直してみると自分が志しているContemporary classical music、いわゆる現代音楽の影響を(自分では)感じてしまうのです。

即興演奏のセッションというと色んなバックグラウンドの人がおり、その中でもジャズの影響を色濃く受けた人が多いような印象を抱いています。自分はジャズをやりたいと言ってサックスを始めたけれども、結局やりたいのはジャズじゃなかったんだなぁと今しみじみと思います。

逆に、ジャズのセッションで上手くやれてたら今の自分はなく、何の疑問も持たずにジャズをやっていたとも思うのです。

たったの1年で変わったことだけど、人生何があるか分からないと感じます。

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